・樹脂ペレットをメタリック色に染めて、射出成形で製作できる。
⇒金型から取出した段階でメタリック色調になっているということ。
・剥がれるという概念が無くなるため、塗装のオーバーコートなどの工程を無くせる。
・塗装工程が無い分だけ製造コストが削減できる。
・塗膜がないため、産業廃棄物にならず、リサイクルできる。
・塗装工程では、空気中に霧散した塗料を回収し処分する必要があるが、その負担がゼロになる。
・外装の黒い部品に当社のメタリック樹脂成形品が採用されております。
・色調は「ブラックメタリック」です。
・材質は、ポリカーボネート+ABS樹脂です。
商品としての詳細はこちらから(当社では販売しておりません)
・杖を手から放しても倒れたりしないように、杖と連結させて使う商品に、
当社のメタリック樹脂成形品が採用されております。
・色調は「シルバーメタリック」「ブルーメタリック」「レッドメタリック」です。
・材質は、ナイロン6(ナノコン)です。
商品としての詳細はこちらから(当社では販売しておりません)
日進工業<医療機器製造業登録:13BZ201133>は、研究・開発型企業としての強みを活かし、次の特徴を実現する。
・金属部品を一切使用しないオール樹脂製である。
・同等サイズのステンレス製品と比較して、1/4までの軽量化を実現し、医療従事者の負担低減を可能とする。
・日進工業独自の嵌合構造(特許第6813213号)を有する。
・取り違いなどの医療現場で発生する誤使用を防止するための色調を付与できる。
・塗装ではなく、樹脂に直接着色しているため、色が剥がれることが無い。
・樹脂材料のバリエーションが豊富で、金属製鉗子の把持力と同等のものまで製造できる。
・使用する樹脂の種類によって、オートクレーブ滅菌またはEOG滅菌滅菌をおこなうことができ、再利用が可能である。
・黄色ブドウ球菌・大腸菌への抗菌特性を付与できる。
※本鉗子の開発に当たっては、明星大学理工学部 上本教授よりご指導をいただいております。
「オール樹脂製医療用チューブ鉗子ご紹介」はこちらから
・歯科用に開発された、患者さんが口を開いた状態を楽に維持できる器具です。
・歯磨きの時にも便利です。
・材質がPPなので、柔らかく、唇などへの当たり方もソフトです。
商品としての詳細はこちらから(当社では販売しておりません)
・血圧を下げる「タオルグリップ運動」を行う機器に、当社の部品が多数採用されております。
・当社では、成形から組み立て・完成まで全て自社で行っております。
(納入先:(株)大橋知創研究所様)
商品としての詳細はこちらから(当社では販売しておりません)
・指がうまく使えない方に向けて、手のひらを握ったり開いたりするだけでお箸のように食べ物をつかむことができる器具が開発されました。
・こちらはまだ写真を公開できませんが、当社が出展する展示会などで展示しております。
・現在は、商品化に向けて協力いただける企業様を募集しているところです。
(ご興味のある方は、是非お問い合わせください)
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・樹脂製PES Lensなどの超厚肉成形技術。
・多層成形方式ではなく”1shot成形”であるため、設備と金型の負担を低減できる。
・当社Intrusion(Flow Molding)技術により、成形機のダウンサイズも達成可能。
⇒従来技術と異なり、成形品の品質を通常射出成形と同等か、それ以上に向上させることが可能。
⇒型サイズと製品投影面積に応じて、成形機の最小化が可能。
当社制御は ”Revolution Injection Molding(略称:Rev Inj)”を商標登録している。
☆Rev Inj成形事例
<約100gの成形品/1個取り>
・ 標準的な成形 ⇒ 80ton~100ton_φ36 Screwの機械で成形。
★ 当社技術 ⇒ 40ton_φ22 Screwの機械で成形。
・1個の重さは100gです。
・材質はPMMA(アクリル)です。
・メタリック調にすることも可能です。
・厚肉部の最大厚さ:20㎜
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